制作工程 入稿方法 つくり方のヒント 版下持込み 製本の種類
企画打ち合わせ
印刷部数やページ数がはっきり決まっていない 大体の内容しか決まっていない 執筆者も確定していない スケジュールが未決定の段階
ページレイアウトから
印刷部数やページ数 原稿や写真などの入稿日時 校了予定日までほぼ決まっていて 納品までのスケジュールが確定している段階
校正・再校・念校が済んでいる版下を持ち込まれる場合
ページ割りも終わっていれば 版下や色見本などをお預かりして そのまま製版・印刷・製本いたします
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印刷物は完全オーダーのオリジナル製品で再販売ができないものです。
文字の推敲・校正は慎重かつ丁寧にお願いいたします 最終校正終了後(校了後)の訂正に関しましては できる範囲で対処いたしますが それ以上のことは当方では一切の責任を持てませんので ご了承ください 万が一刷り直すなどの経費が発生した際には実費をご負担いただきます
なお 印刷した色に関しましては「パソコンの画面の色」と「印刷インクの色」は根本的に再現方法が違いますので特段の差異が認められない限り 大変申し訳ありませんが 仕上がったものを優先させていただくことをご了承いただきます |
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パソコンのワープロソフトで作成し ご自分でインクジェットプリンターで出力したものは版下としてご使用できません その場合データをお持ちいただいて 当社のウィンドウズ用フォントの中から選んでいただければ 綺麗に印刷できます
また、ワープロソフトのデータの色の再現性に責任をもてませんので データと一緒にご自分でインクジェットプリンターで出力したものを色見本としていただき 当社でご希望の色に近づける方法をとっていますが、最終的には色校正でご確認いただくことになります |
当社では、文字入力も行っておりますが、データ入稿にも対応しております
OCR入稿も可能ですので 保存状態が良ければフロッピィを紛失してしまっても ワープロで出力した書類からでも入稿が可能です
文字入力から行う場合は 手書きか テープレコーダーに吹き込んでください 多少お時間が掛かることもございますが 内容につきましては3度の校正していただく中で きちんとしたものができますので ご安心ください
ワードや一太郎などのワープロソフトのテキストデータでしたらメール添付やフロッピィなどで ご入稿いただけます
写真は 印刷にお詳しい方以外は トリミングなどの作業はしないようにしてください
デジタルカメラで撮影する場合は できるだけ近くから高いクオリティのモードで撮影をしてください
完成品をイメージするときに 総ページ数は4か8か16の倍数でお考えください
特に印刷部数の多いもの(何万部)の場合は 総ページ数は8か16の倍数で
全体の統一レイアウトを決めましょう(組方向/文字の大きさ/字詰め/文字の行数/段数)
「縦組み/横組み」「大見出し」「中見出し」「小見出し」「本文」
漢字や言葉・語尾の統一をしてください あとで統一することもできますが 最初に約束事を決めておくをお勧めします
写真やイラストはそのままお持ちください 切ったり 貼ったり はしないでください
イメージをつかみたいときは コピーでとってから コピーを切ったり貼ったりしてみてください
DTPと印刷の専門知識をもった方で 特に印刷部数が多い場合は フィルムでお願いいたします
「フォントや文字化け」や「画像に関するトラブル」などの防止のため
ワードや一太郎などのデータのワープロデータ持ち込みの場合はお問い合わせください
特にフォントや画像の貼り付け方やカラーに関して
100部以下の冊子の場合でデータ持ち込みの場合はお問い合わせください
少部数の場合の製作方法に関して、カラーかモノクロか、表紙だけカラーなど
並製本 上製本 の大きく2種類があります
並製本 会議など使われる議案・資料など 「糊」か「針金」を使うことが多いです
上製本 ボール紙などの芯を入れた表紙を用い、ハードカバーの書籍に見られる製本方法
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